linux生活のはじまり - なぜ普段使いのPCをLinuxにしたのか?
ある日、普段使いで利用しているHP dv6のWindows 7の更新が失敗した。 そのうち再起動やレジュームさえもできなくなった。
仕方がないのでWindowsの再インストールをしようとしたが上手く行かない
どうやらソフト系のことではなくてPCの内部の電源系の何かがおかしくなっているようだ。 (この推測は割と正しかったことが後に判明) 自動で再起動が効かないせいかWindowsのように再起動を繰り返すことによってシステムを更新したり 導入したりするソフトのインストールができない感じなのである。 (たまにできるときがあるので余計に判断がつきにくい)
どうにも困ってなんとか普段のWebブラウジングと簡単なコーディングだけできればOSはWindowsを捨てても良いかと決めた。 (まあ宅内には他にもWindowsPCはあるので最悪それで開発はできるし、ここ暫くはメンテ案件しかないので・・)
で、OSは最初ubuntu 18.04 LTSにしようとしたんだけど
結構利用するある拡張子の展開で規定のファイラがよくエラーを吐いたのと画面のレイアウトに違和感を感じたので
linux mintを利用することにした。windowsとの画面の親和性も高くて戸惑いがなくてよい。